不妊症 自然妊娠

不妊の悩み 職場仲間のボヤキが辛い

妊娠希望なのになかなか赤ちゃんを授かれずに、家庭や職場での毎日に悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?


一日でも早く赤ちゃんが欲しいのに、周りの人にもあまり相談できないことですし
一人で悩んでしまう事が多いですよね。


そんな状況の中で周囲の人の不用意な発言に頭を悩ませる事等も多くありませんか?



私自身も不妊症で悩んでいますが、私の場合、奇跡的に子供を授かることができて
現在娘が一人います。ただ2人目が欲しいのですが、それで不妊症に悩んでいると言っては
一人目を授かれない方には欲張りと思われるかもしれません。


そんな中、半年ほど前に、まだ小さな赤ちゃんを実家に預け、私の働いている職場に
派遣社員で入ってきた女性がいます。その方は「予定外の出来ちゃった結婚」でお金が
無くて大変だからと働き始めたようですが、最近2人目を妊娠した事がわかったようで、



  『予定外だった』
  『二人なんて経済的にも大変で育てられない』
  『子供を降ろすか悩んでいる』


と言うような事を職場内で散々ぼやき、不妊で悩む私にはとても苦しい発言です。
また、職場での机の近い彼女は日々似たような発言をします。

  「私は不妊で悩んでいるのだからそんな発言をしないで!」


とも言えず毎日がつらく、苦しいです。


なるべく彼女とは会話も仕事関連だけ、雑談時には離れるようにして


 「彼女が産休に入るまでの我慢」


と毎日必死に耐えています。


ある時、この人ならと思える先輩に彼女の発言に対して悩んでいる事を
打ち明けると、実は職場の女性の多くは彼女の発言は気持ちの良いもの
ではないと思っていると聞き、周りも私の気持ちに同意してくれることがわかり
勇気づけられました。


もしあなたも不妊で悩んでいるようなら、一人で悩まずに、誰か一人でも
あなたの気持ちを分かってくれる同僚や友達を作ってください。


不妊治療の費用は?

不妊治療の費用っていったいどのくらい掛るものなのでしょうか?


調べてみると病院によってかなり差がある事がわかりました。


最初に検査一式を行う費用が3万円かかる病院もあれば、
最初から希望の卵胞チェックしてくれて初診料込みで1000円ちょっとで
済むという病院もあります。


人工授精が1回10,000円という病院もあれば15,000円とか20,000円、
25,000円とかかる病院もあります。


凍結胚移植になれば30,000円などそれ以上になる病院が多くなりますし、
体外受精となれば、保険対象外での診療が多くなりますので全額自己負担の
ケースが増えます。(体外受精の診療でも保険の効く部分はあるようです。)


数十万円の出費は最初から覚悟しておく必要がありそうです。


ただ、高度不妊治療に対しては市区町村で違いがありますが
助成金を支給してくれる自治体もあります。


私の市区町村では、最大2回までとの制限はありますが1回15万円の助成があるようです。


このように不妊治療でも病院や市町村でかなりその費用に差が出てくる事が見て取れますので、
あなたも行こうと思っているいくつかの病院やご自分が住んでいる市町村に事前に
直接聞いてみる事をお勧めします。


不妊治療とお医者さん

私は現在28歳です。結婚して3年間、赤ちゃんが出来ずに悩み、数月前から
不妊治療のため近くの病院に通院しています。


不妊治療で通っている病院の先生にはっきり原因を教えて欲しいと
意を決して不妊の原因を聞いたら、


 「検査ではどこにも悪いところは見つからないし、普通の人より排卵日が遅いので

  不妊の原因はストレスじゃないか?」


と言われました。


 「でも、ストレスだけが原因で3年も子供が授からない場合はあるのだろうか?」

 
等、原因がわからないというお医者さんに
不信感を抱いてしまいます。


ただ、いろいろと調べてみると不妊の原因ってわからない事も多いらしく、
もしかしたらストレスも1つの原因になるとのこと。
不妊原因に関しては先生もはっきり分からない場合も多いのだということがわかりました。


但し、


 「ストレスが原因で排卵が遅れている・・・」


って言う先生はどうかと思いますし、そんな先生の言葉の1つ1つを
気にしているとそれがまたストレスになったりします。


不妊原因を特定できないのならその病院に通う事を止めて、
別の病院にかかるとか、費用にもあまり余裕が無いですから、
少し期間をあけてからまた違う病院に通う等にするほうが
良いのかもしれないと考え、現在は通院をストップし、
なるべく毎日を楽しもうと心がけているところです。


黄体機能不全とは? 高プロラクチン血症とは?

黄体機能不全とは


黄体機能不全を説明する前に、黄体について解説します。黄体(おうたい)とは、
哺乳類の卵巣内で、排卵により卵子が放出された後に発達する小さな一時的な
内分泌構造です。その黄体の機能は子宮内膜の肥厚と発達及び保持をさせることです。


黄体機能不全とは、黄体が十分に機能せず、排卵後に子宮内膜を妊娠に適した状態に
維持しておくための黄体ホルモンの分泌が不足している状態のことです。



排卵後、正常より短い日数で子宮内膜が維持しきれなくなって頻発月経や不正出血を起こしたり、
着床困難による不妊の原因になったりします。黄体機能不全の原因のひとつに高プロラクチン血症が
あります。




高プロラクチン血症とは


プロラクチンは脳の下垂体前葉から分泌されるホルモンで、母乳の生成や、月経、排卵を
抑える働きがあるホルモンです。
また、プロラクチンは赤ちゃんを出産後の授乳期間中に
濃度があがりますので、赤ちゃんの授乳期間中は妊娠しないように自然と調整されます。


このプロラクチンが、授乳期間が過ぎても濃度が下がらなかったり、ピルや抗うつ剤の長期服用により
必要も無いのに多く分泌される状態を高プロラクチン血症と呼びます。


高プロラクチンの状態になると受精卵が子宮内膜に着床しづらくなり、妊娠の障害となります。


治療法は原因によって投薬や、場合によっては手術(プロラクチンを分泌している下垂体に出来た
腫瘍が原因の場合、切除する必要があります)のケースもあります。腫瘍の場合の手術は仕方ない
にしても、投薬は副作用で気分が悪くなったり吐き気を伴う場合が多いですので、
できれば漢方薬でプロラクチンを抑えることが体には望ましいです。


先生に相談して漢方に切り替える事が無難でしょうが、先生によっては聞いてくれない場合がありますので、
そう言う場合は、仕方ありませんので自己判断で漢方薬を選択することもできます。


甘草がプロラクチン値を下げる効果があります。


また、芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)も効果があります。味も甘くておいしいですし、
自然のものを使った漢方ですから化学薬品の怖い副作用が無いのが一番です。


不妊治療専門の病院が増えて来ましたが・・・

最近、ここ数年だと思いますが、不妊治療専門の病院がかなり増えてきました。

不妊治療専門の病院なら、きっと自分も不妊から解放されて、短期間で子供を授かれるように
なるのではと期待してしまいます。しかし、すでに不妊治療専門病院でなくとも、
病院に通っている方ならわかると思いますが、病院に行くと、「検査漬け」、
「薬剤投与の日々」が続いて、体にかなりの負担がかかってしまいます。


しかし、この「検査漬け」や「薬剤投与の日々」が原因で体を壊したり、過度のストレスで
余計に妊娠しにくくなってしまうケースも多くなっています。


そして、それでも妊娠しなければ、人工授精、顕微授精、体外受精とステップアップして
いくことになりますが、そうなってくると、現状では保険対象外での診療となってしまい、
治療費も莫大なものになって行きますので、家計は容赦なく圧迫されてきます。
不妊のストレスと、経済的苦痛のストレスのダブルパンチとなって行きます。


さらに、病院のお医者様から、


 「もうあなたは年齢が年齢だから・・・・」


などのようなデリカシーの無い事を言われたら、どんな気持ちになりますか?


実は、そういうデリカシーのない先生や、患者の立場に立ってくれない
高圧的な態度を取る先生のせいで、ただでさえ不妊に悩んでいる人の心が
さらに傷ついてしまっているケースもあるのです。


病院を否定するわけではなく、先生によってはこのようなことも
起きてしまうと言う現実があります。


私は実際に不妊に悩んできた経験がありますから、あなたの今の気持ちが痛いほど
よくわかります。デリカシーのない先生は、きっと自分自身が不妊の悩みを体験していない
からなのか、その医者からしたら不妊治療自体が毎日のただの事務ワークくらいの
気持ちなのか心のこもっていない言葉と治療で人の心を傷つけてしまうのでしょう。



私があなたにお伝えしたいのは、
病院に頼ろうとする前に、または病院が信じられなくなった後でも、


・自然妊娠で健康な赤ちゃんを授かる方法があること
・体にも心にも家計にも負担をかけずにその方法を試してほしいこと

です。


私が不妊症を克服した方法を試して、あなたも早く不妊の悩みから解放されてください。


そもそも赤ちゃんは、病院で作ってもらうものではありません。
ぜひ、そのことを忘れないでいただきたいと思います。



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じつは、「不妊治療」を乗り越えて子供を授かった本人が
実際に行ってきた体験に基づいた情報をこの度レポートに
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      by 坂本憲一@妊娠成功ナビゲーター




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